ターウム、ドゥルワカシーとアイドル

ターウムを使った沖縄料理料理にドゥル・
ワカシーがありますが、その名前は「泥」
とは全く関係がありません。「ターウム=
田芋」の特徴を考えると「多い子芋、子孫
繁盛」が「dur=duru=子供、若い世代=
ドuル」「ワカシー=湧かせる物=湧くが
如き状態にさせる食べ物」になります。
「ドuルワカシー」を食べて「子孫繁盛」
を祈る、期待する文化はシュメール文化
その物です。英語もその影響を受けている
かもしれません。子供には「仕事はさせない、
大人になるまで遊ばせておく」のが全世界の
殆どの文化に見られます。英語では「idle=
アイドル=遊ばせておく、遊んでいる、動
かない、働かない」です。「dur=dle」の
変化が推測できます。「仕事をしなくても
良い」「若い世代」の人が暇な時間」に
「若い世代」の「歌手、俳優」を見に
集まります。「idle=アイドル=若い世代
が暇な時に見たり聞いたりする同じ若い
世代の有名人」と定義出来ます。


   シュメール語では次の通りです。


  DUR   =   若い動物、若い牛、子牛、小馬
         英語では a young animal, a young bull, a calf, a foal,

  MURU   =  若い動物、シュメール語、DUR と同じ

  MUR ME  =  水遊びをしている若い動物、
         英語では young animal of the waters

  MURTU  =  若い雌の動物、若い雌馬、英語では female foal, young mare,