冬至とは夜が一番長い日

冬至を高さや長さと結びつけて
考えるようになったのは「un」や
「tun」の音が「高い、上」を表す
のを知ってからです。「高い」のは
長さに変えると「長い」です。冬至
は夜が「一番長い日」です。冬至
沖縄方言は「tunzi=トuンジ」です。
「tun=un」の音が含まれています。
冬至を知っているだけで「トuンジ」
を知らないと「長い=高い」の関係
を思いつかなかったでしょう。飛ぶ
が熟語を作る時には沖縄方言では
「tubu」が「 tun」に変ります。
名護方言ではびっくりするのは
トuン・モーインですが、陸上の
のハードルのような物を飛び越す
のは「tunu=トuヌ」グンで、飛び
越しなさいは「tunu=トuヌ」ゲー
です。冬至は「tun=冬」至です。
冬至の古語は「トuンジー」と推測
出来ます。

シュメール語では次の通りです。

UN = 起る、立ち上がる、(霧などが)立ち込める、昇る、空、天、高い
英語では to arise, sky. to be high