アンク、タンカー、タンキン、短歌: 命や精神状態と関係がある言葉

ヒエログリフでは「ankh」は「命」
を表すそうです。ツタンカーメン
に含まれている「ankh」は「命」で
「永遠の命」の意味がツタンカーメン
に含まれているそうです。「ankh」の
音が入っていて「命、精神状態」を表
す言葉は日本語にも沢山あります。
「命」が誕生して1年目の誕生日は
お祝いをします。2歳の誕生日から
は誕生日の名前はないですが、最初
の誕生日は無事に育った「命」を祝う
為に沖縄では「tanka'=タンカー」と
名付けられたお祝いをします。現在は
人を殴る時に「手加減」するのを学ん
でいない子供が多いようです。昔は
大事に至らない前に殴るのを「止める」
のが普通でした。「手加減の仕方」を
知っていたのです。相手の「命や精神
状態」を考えて「手加減をする」、殴
るのを「躊躇する」のを名護方言では
「tankin=タンキン」と言います。
共通語でも「直ぐに気が荒れる」
人を「tanki=短気」と言います。
地震津波で「命」が危ぶまれる
時には早く「anki=安危」が知り
たいと言います。日本語の「an」
は「ang」と同じ場合が多いよう
です。安心は「angsin」と書くべき
と私は思っています。「angh=ankh
=命」です。助かった、「命がある、
生きている」事が分ると「安心=
angsin」します。物事を理解する
のは「頭と心」の働きによるよう
ですが、その働きが悪い王様は
「anku=angu=暗愚」の大王と
言われます。

ヒエログリフでは次の通りです。

ankh = 命、英語では life