得票が勝ると選挙や美人コンテストで選ばれます

 とても小さい「量や大きさ」を表す音に「sieve」があります。どんなに「多く」しても
「おまけ」は本体に比べて「小さい」です。「おまけ」の名護方言は「sieven=sievun=
シーブン」です。「とても小さい蝿」は名護方言では「sieve’=シーベー」です。「とても
小さい網の目」を通して「物を選り分ける」方法があります。英語では「sieve=ふるいに
かけて大小を分別する、篩、濾し器」です。細分、子細、粉砕など「sa」行音は「少ない」
状態や「suko=少」しの、「sho' sho'=少々」の「差=sa」などを表すようです。選挙では
得票が多い、「masaru=勝る」のが「選ばれ」ます。選挙に勝ちます。「良い物や者を「選り
分けて」「引き上げる、引っ張り出す」のが選挙です。

  アッカド語とスメル語では次の通りです。

  mashalu = 選り分ける、ふるいにかける、アッカド語、英語では sieve

  MASHALUM = 選り分ける、スメル語、英語では sieve


  参考: 英語では次の通りです。

    sieve = 篩にかける、(細かい差に気を付けて)選り分ける、分別する