心を打たれるのを感銘すると解釈するのは全然のように意味が逆転した結果ではないでしょうか

  市役所の係長が新入りの職員にお昼代を払わせていたいうニュースを見ると役得は
部下を「打ち付け」て、上前を撥ねる事ではないかと感じます。 そんなやり方を見ると
「酷い」、「dug=duku=ドゥク」ドーと言いたくなります。 「やり過ぎな行為」に対しては
沖縄方言では「duku=ドゥク」ドーと言います。嫌な事があり、その事がずっと心の中に
引っかかっていたがそれが解決すると「気持がスッキリ」します。溜飲を「sage=下」ル、
又は溜飲が下ると言います。漢字の当て字を見ると、かなりいい加減だと感じます。溜飲
を下げるの「心」の問題、感じ方ですので、「下げる」は間違った当て字、或は余り良く無い
当て字と考えられます。

 シュメル語では次の通りです。

  SAG     = 心、heart
 DUG    = 打つ、英語では beat
 SAG DUG = 心身の苦悩、苦痛、難、英語では affiliated