人間は自分の心にピッタリくる素晴らしい物や人を探し求める、探るのではないでしょうか

  厚い心は厚意と言います。「厚意」を受けるのは嬉しい事、素晴らしい事でしょう。相手の
厚意を信じて相手に頼むお願いするのは「segaセガ」ムと言います。「saga」行音は「頭と心」
に関係があるようです。「suga suga=清々」しい態度は気持が良いです。心の持ち方が良いのは
その人の性格、性質も関係があるでしょう。人間は「心」の持ち方で評価されるのは性格、性質
の性を「saga=性」と読む事と関係があるでしょう。性格が良くなくて、良い業績、成績が悪く
て頼りないと「siga=シガ」ナイ 人と言われるでしょう。何かをしたいと言う意欲を見せた人
の意欲を「sogu=削ぐ」のは、したい気持を「失せる」、「意欲を弱める」事です。「sogen=
ソゲン」事をしたら駄目と言われたら、「やる気が失せる」だけでなく、「心が傷つく:かも
しれません。「心を打たれる」は日本語では「感銘する」事ですが、「酷い仕打ちを受けた、
鞭打たれて心が傷ついた」が元々の意味だとしたら、「心を打たれる」は「全然」と同じように
意味が「逆転」したと考えられます。マスコミので働く記者の仕事の一つは素晴らしい事、珍しい
事を「saguri=探り」歩き、それを記事ににして皆に知らせる事でしょう。
 シュメル語では次の通りです。

  SAG GUR = 素晴らしいと感じる、英語では feel wonderful

SAG = 心、heart

    GUR = 厚い、英語では thick

DUG = 打つ、英語では beat

SAG DUG = 心身の苦悩、苦痛、難、英語では affiliated