手癖が悪いと素適、嫌われると人と受け入れらる人の違いは同じ言葉を含みます

 手癖が悪いのは「手のせい」ではありません。それは「足のせい」かもしれません。
はっきり言うと「考え方」が可笑しいので「頭のせい」、「心の持ち方のせい」です。
そう解釈すると「手癖が悪い」のは「手とは全然関係がない」と言い切っても良いと
考えられます。手癖が悪いのは他人の物に「近づき」、それを「自分の物にする」事
です。「teguse」や「teg」の音は「近づく」、「自分の物にする、物を受け入れる」等
を表す言葉です。好きな人が「近づく」と「手癖が悪い」とは言いません。逆の言葉が
口から出ます。「SHU TEG=su teki=素適」です。手癖が悪いと言われたらその人は
相手にして貰えないでしょうが、素適と感じた人は直ぐに「受け入れて」くれるでしょう。
日本語が如何にシュメル語と似ているか分る言葉が「手癖が悪い」と「素適」です。

シュメル語では次の通りです。

  TEG = 近づく、英語では approach

SHU = 手、英語では hand

 SHU TEG = 受け入れる、英語では accept