ヒヤルガ・ヘイ: 全部で踊る時の掛け言葉

  沖縄の民謡のかけことばには「hiyaluga=ヒヤルガ」・ヘイがあります。今まで沢山の日本語
がシュメル語、アッカド語トルコ語ギリシャ語由来の言葉だと分りました。掛け言葉の意味も
以上の外国語を調べていけば見つかると私は思っています。 ヒヤルガ・ヘイの意味も今日偶然に
探せたと思っています。沢山の人が集まり、たまには輪になって踊る場合全部が一緒に又は「交代
交代」に掛け声をかけます。 この言葉は「体を回転させる、回る」時にかけていた掛け言葉では
ないでしょうか。 沖縄ではヒヤルガ・ヘイの「hia’lu-ga=hiyalu-ga=ヒヤルガ」が有名です。
 お笑いの人、道化師などが上手いとワーワー、ヤーヤー騒ぐ時があります。道化師などはやんや
喝采を受けるでしょう。 ピュー・「ヒャラ=hyala=hiala」、ピューヒャラと笛を鳴らす人もいます。
その時に大声を出して騒ぐ様子は名護方言では「hia'la=hiya'la=ヒャーラ」・ナイと表現します。
この文章を読んで「ヒャーラナイ」する人が少しでもいたら嬉しいのですが、残念ながらこのブログ
を読む人は少なくコメントを寄せる人は絶無・皆無に等しいです。

アッカド語では次の通りです。

hia’lu = 回る、回転する、英語では revoleve

Note: word order of Akkadian should not be changed.
Allmost all time the word order is changed meaninglessly
when Akkadian is translated automatically by Google in English