青ざめる時

 人間は危機を感じる時、恐怖に陥った時には顔が「青く」なります。「青ざめ」ます。
名護方言では顔が「o’lu’=オールー」ナインと言います。普通の人間は「病気」の時も
「青ざめて」います。死ぬと「色が抜け」ます。

 トルコ語では次の通りです。

olmek = 病気、危機、死ぬ、喉がつかえる、

       英語では decease, peril, die, pass away, choke

注: o の上には発音記号を表す黒くて小さい点が二つあります。
    「オー」に近い音だと考えられます。