2014-05-25から1日間の記事一覧

風が吹けば桶屋が儲かる、大ボラを吹く

日本人は「吹く」を含む、理屈に合いそうにない諺と言えば「風が吹けば」桶屋が儲かるという諺を思い出すでしょう。 私はこの諺を言い出した人は棺桶屋かもしれないと思っています。 大風、暴風が「吹き」その時に大火事が起って、死人が大勢出たので仕事が…

ほざく、偉そうに言う、ほらを吹く

音の種類には自然の「風」が激しく「吹く」時の音や大火事になり「炎」が「音」を立てる時もあります。人間が立てる音は「歌声」などです。偉そうに何を「ほざく」かと言う表現もあります。 同じ意味の二種類の言葉を並べる日本語の作法に従うと「ほ=zaku=…

アカガラスン、赤烏、烏の逆、烏、不吉、不気味な怖い鳥

烏は「黒い」ので「カラス=ガラス」と名付けられたと思うのは「ちょっとした間違い」と推測されます。「暗くなる」と巣に戻る鳥がより正確な烏の定義だと推測できます。人間は「暗い」所は「怖がり」ます。 「暗い、怖い、不吉、ブルブル震える=ガラス」と…

良い事ずくめ、良い事尽くし、一人占め、力ずく

プロゴルフの表彰式を見ると賞金や賞品など優勝者が、一人「占め=zime」していると感じます。優勝者は良い事「zuku=ずく」め、良い事「zuku=尽し」であるのが分ります。プロの勝負は、力「ずく=zuku」の勝負と言えるでしょう。 優勝者が「力ずく」で「一…

身近、じっくり、直に、一対一の真っ向勝負

直接対決は「一対一」の真っ向勝負です。「zika=直」に相手に接します。遠回りはしません。野球の直球勝負に近いかもしれません。遠くにいる人とは一対一、即ち、二人きりで会えませんが、身「近=zika」に居ると「一対一、二人きり」で会えます。二人きり…

主軸選手、主将

戦いの場では主「軸=ziku」の言葉を良く使うようです。チームを纏める人は「主将」です。主将は一人です。自軍のチームで一番頼りになる選手は主軸選手です。 同じ意味の二種類の言葉を並べる癖のある日本語に照らすと「主=一人=軸」と推測できます。 ア…

グデングデン、クダン、クダクダ、クヂ、諄い、

アルファベットでは「b」と「d」の向きは「逆」です。「qb=低下短」の反対は「qd=高上長」と推測できます。「qd=quda=クダ」行音は「高い、長い、大きい、頂点、最後の」などを表すと推測できます。「qd=qt=qs=qr」の変化もありますので「qd=qt=qr…

チャー真っ直ぐとchange

散歩をしていると50代以上と思われる二人の声が聞こえてきました。 何処かへの行き方を説明しているようでした。真っ直ぐを強調して「ずっと=どこまでも=チャー」真っ直ぐと言っていました。この「チャー」の意味を言葉遊びの観点から分析してみたい気が…

クマ・イン、グマ・ハン、困る、細かい

「冷たい、下の、低い==qb=qm=gm=qm」の音の変化に気づくと「qm=qoma=細」かいは「細小、細、小」であるのに気づきます。もし貰った服が自分の体より小さいならば「qm=qoma=困」るでしょう。「qm=km」ですのdw「km=koma=細かいと「小さい」のを表…