居つくの語源、出づるの否定、逆

日本人は「づ」と表記すべき言葉を
平気で「ず」に変える馬鹿な事を戦後
から始めていますが、「ず」に変えら
ずに「づ」で表記している言葉もあり
ます。「続く」は「つづく」で、続く
を「つずく」と書く 馬鹿はいないで
しょう。「居つく」の反対が「出づる」
ですので「出ずる」と書くのは間違い
だと直ぐに気づきます。 前に述べた
ように「出づる」は「だ」行音で変換
します。「出で立ち」の「で」は「ダ
行音」です。








 アッカド語とシュメール語のアルファベット
 表記は次の通りです。



 シュメール語  日本語   英語
(大文字表記) 
 アッカド語




 ityu       境界    border
  A       
          境界線   border line
          (時間など) 

 ityutu     円周     circumference







 itye       沿って     alongside

          隣の      side by side

          くっ付い    adjacent to
          ている

          次の      next to

 
 itye       周囲の     all around
          全部

          取り巻い    surrounding
          ている


          回りを     encompassing
          取り囲ん 
          でいる

          含んで     including
          ている



 itye       互いに     bordering
 aha’nish     くっ付い    each other
           ている
         

           隣の家や
           国境など


           隣接して    adjoining
           いる       each other





 ita't     周囲の      around


 ita'ti      周囲、      the surroundings

         環境       the environs

         近郊      the vicinity

         隣人       the neighbourhood

         隣近所      neighborhood


           

  、



 NITA        ニッタ、    male






           ナー、 年上の
           男の複数形



           ニタ・
           カマダ―

           夫婦は
           悪るい
           所が似る

           同じ穴
           の貉、


           同じ穴
           にいる魚



           ウル語の nita と同じ


      

Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France
            
  

The Pennsylvania
Sumerian Dictionary