手に負へぬの語源、自分の手から離れた状態、相手の力が強大になっている

 子は幼い頃は親の言う事を聞きます。大きく
なると親の言う事を聞かない子が出て来る事が
知られています。そのような子は手に「負へぬ」
と表現します。大きくなり大人になり自分より
強大になり、自分の手から「離れていく」状態
でもあります。






 アッカド語ヒエログリフのアルファベット
 表記は次の通りです。




 アッカド語  日本語    英語  
 ヒエログリフ(H)




 w   (H)    違う、     not




           否定







           前に     enclitic

           来る    negative

           否定詞   particle






 ahennu'     手に     each
           負へぬ    separately



           小さく
           弱かった
           者が強大
           になり
           相手の力          
           が上回る
           状態




          変へぬ、

          ずっと

          同じ物

          を持つ


          前置詞の

          k は否定




          会へぬ   each

          互いに   separately

          離れた

          状態

       

          一つだけ   singly


        注: ahenna' の変化形




 ahenna'    各々が     each

          離れた    separately

          状態  

   

          一つだけ   singly




 ahe'     開ける     separately

         と離れた     

         状態に

         なる



         離れた      by itself

         所に一人

         一つだけ

 ahish      自分の    on one's

          妻、      own

          彼女


          一人      alone






          区別された  isolated



 ahamma    袴、      apart



           二股に    separately

           分かれ

           ている

           衣服の

           種類


           高窓

          



      注:   h の下に発音符号の

           小皿の印があります。




 w         違う、     not

           否定


           前に     enclitic

           来る    negative

           否定詞   particle



 m         否定する    do not,

           違う、      don't

           するな

          (必須の      (negative

           否定)      imperative)







Middle Egyptian Dictionary

2018

Mark Vygus

(15.3 mb)

 731




Akkadian Dictionary

by

Association Assyrophile

de France



The Assyrian Dictionary of

the Oriental Institute of

the University of Chicago (CAD)

Volume 1, part 1

168