刈るの語源、稲穂が金色に輝いた後の農作業



秋の田の かりほの庵の
苫をあらみ
わが衣手は 露にぬれつつ




日本人は稲穂を「qalu=刈る」時期は
稲穂が「金色に輝いた後」である事を
知っています。 その時期は「秋」で、
稲刈りの後は「収穫祭」があり、その
祭りは「火祭り」である地域が多いと
思われます。





 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。



 アッカド語  日本語     英語






  qalu’    稲穂を   to burn
         刈る
         時期の色、


         収穫祭の
         火祭り


         焼いた   burned


         炒った   roasted




Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de Franc