物見遊山の語源、景色を見て回り遅くまで楽しむ
物見遊山は「景色」を見る旅です。
「mn=mono=物」があるかどうか、
存在するかどうかは、普通の人の
場合は「見る」事です。「物=mono
=mn=見る=目の前にある物=
見える物=視界にある物=景色」
と考えられます。 物見遊山に行
きながら、「見るのに飽きて、早々
とお家に帰る人は少ない」でしょう。
もしそういう人がいるなら、その人
は「物見遊山」をしていない、事に
なります。何故でしょうか。「遊び」
が入っている「yusan=遊山」には
「遅くまで」の意味が含まれている
事が分ります。「夕方」の沖縄方言
は「yusan=ユサン」ディです。
ヒエログリフのアルファベット表記
は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
mwt 沈む、 to sink
沈没 (of ship)
Middle Egyptian Dictionary
- Mark Vygus
(11mb - updated April 2015)
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Mn 景色 sight