ミナチ、ミナ、価値があると見なす、貝、売買、貨幣の単位

  売買の漢字もメソポタミア文明と関係

がある事が分りました。 売買には名護方言

と同じ「ミナー=貝」が含まれています。 

「ミナー=貝」が売買する時に使われる

「お金」だった事が分ります。メソポタミア

で物を売買するお金の単位は「ミナ=60

シュケル」です。シュケルは今でも幾つかの

国で貨幣単位として使われているそうです。

この商品は一万円の価値があると「見なす」

と一万円払うでしょう。「見なして」の名護

方言は「minati=見なち」です。「お金」は

「価値」を「計る」物です。




 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 アッカド語   日本語  英語




 mina'ti   計り  measure
       



Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de Fdance