ヂント・ヨーの語源?、本当に知らないうちに皆が知っている、人の口に戸は立てられぬ

 沖縄民謡の囃子に「dgmt=dgimto=ヂント」ヨー

があります。「本当に」の意味だそうです。いつも

くっついている人は夫か妻でしょう。「本当に」私の

事を知っている人は私の「妻、夫」の意味がヂント

ヨーに含まれているのかもしてません。側にいる人、

くっついている人なら、今日はこういう事があった

よと言う必要はないでしょう。「知らぬ間に」私の事

を色々知っている事になります。別に教えた訳でも

ないのに自分の事を皆が知っている事があります。

悪事千里を走ると言います。人の口には戸は立て

られぬとも言います。「知らぬ間に皆が知っている

=dgmt=dgimto=ヂント」ヨーと推測されます。「人」

の音読みは「dgm=dgim=人」です。 偉いお方は

「dgm=dgim=仁」があると言います。 敵方は敵の

「dgm=dgim=陣」営の人々と言います。 顧問団など

「複数の人」を表す時にも、経営陣など「dgm=dgim=

陣」など「知らず識らず」のうちに「人=仁=陣=dgim

=dgm」を使っています。


 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。


 ヒエログリフ 日本語    英語

 
 dgmt    全く    unconciousness
         気づいて
         いない、
         知らず識らず
         のうちに、
         意識不明  

        



Mark Vygus の
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
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