歪み、蹄の語源、分岐、分れ出ている

馬の「蹄」は次のように分析

出来ます。「二つに分れている

=hidu=ヒヅ」「メ=芽=植物

の芽は地上に根は地下に分れて

いる」事が分ります。外に「出

る」は出雲の「idu=出」るが

あります。本体が分岐してい

る、本体から突き「出ている」

状態は本州から「突き出た」地形

の「伊豆」半島の地形と同じと

述べました。決められた範囲内

にあるなら「歪み」があると言い

ません。決められた「範囲外に出

る」と「hidu=ヒヅ」「ミ=mi=

me=目」があると言います。目に

つく、目に余る状態です。目は二つ

あります。鼻梁の両側にある器官が

「ミー=mi=me=目」です。


 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 アッカド語  日本語   英語


 idu       側       side
  A
        
 idu       側に     beside

 Ina       〜の     at the
 idi       側に      side of

 iddu a     私の側    beside me

 idu      腕       arm
  A
         道具の    arm or 
         手で持つ   handle of
          部分     an instrument

         羽       wing


シカゴ大学アッカド語辞典
I/J の参照ページ
26


Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France