燕が情夫を表すのはアッカド語由来の表現

なぜ「emu=em=燕」が年増の女が年下の男と

男女の中になっているか、囲っている若い「情夫」

を表すか、その理由が今日分りました。前にも述

べましたが、沖縄方言では「r」の音は脱落する時

があります。「re'mu=e'mu=em=燕」になります。

燕尾服の「emu=em=燕」です。厳かな所、「心が

引き締まる」所で着る服が「emu=em=燕」尾服です。

人間の世の中では男が女を囲う場合が多いですが、

年増の女が若い男を囲うのは「珍しい、例外」と

思われている事が「燕=en=em=エン」の音には

あるようです。


 アッカド語ギリシャ語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 アッカド語  日本語   英語
 ギリシャ語 
 古代(C)



 re'mu   哀れみ    mercy

       可哀想    pity

       寛大さ、   clemency

       情け 深さ  compassion
         
     


                

 re'mu   可哀想   to have
 rashu'   に思う    pity

               to have
               mercy


 en (C)    逆の    against
        反対の     
 

 enanti (G)  逆の   against
         反対の
  
 

        
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France


Glosbe
英語・古代ギリシャ語辞典


Kypros. net
English-Greek
Dictionary