熱、微熱、熱中の語源、中に抱えている
今日は「熱」があるの名護方言は「熱=netu
=niti'=ニチー」アインです。 微熱なら仕事に
出かける人もいるでしょうが、「netu=熱」がある
人は「高い体温」が体の中に「閉じ込められている」
ので自分も家の外には出ない方が良いでしょう。
詰り自分もお家の「中に閉じ込められる」ようになる
でしょう。気が散っていない時には「体の中に」元気
が漲っている時です。 物事に「熱中」している時で
しょう。 熱中は同じ意味の二種類の言葉を並べた
言葉である事が分ります。即ち「熱=netu=囲まれ
ている=中にある=中」です。
アッカドのアルファベット表記
は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
ne'tu 包囲する to surround
ni'tu ne'tu の基本形
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France