write を分析する楽しみ

 シュメール語、ギリシャ語、アッカド語

日本語を駆使して英語を分析する楽しみ

を見つけました。「k-wru=クル」クル回転

させる事が出来る部分は人間の体の上から

は首、肩から指先までの部分、腰回り、脚の

股から足首までがあります。手首など「首」

の部分が「クルクル」回る事が分ります。字

を書く時には「手首=wrist」を「k-wru=クル」

クル動かします。「graph=図」を描く時にも

クルクル、「gru=グル」グル動かします。手、

手首をクルクル、グルグル「回し」ながら「円

=ite」を「描く」動作が「回す=クル=k-wri」

「ite=円」になります。語頭の「k」は脱落する

場合がありますので、手首を「クルクル、グル・

グル」「回して」「円」を「描く」動作が「write=

書く」や「graph=図を描く」になります。


 きょう復習したい又は覚えたい英語
 は次の通りです。



 英語     日本語


 wrist    手首


 write    書く

 graph    図を描く




 参考: アッカド語、シュメール語、
     ギリシャ語のアルファベット
     表記は次の通りです。


 

 ギリシャ語  日本語  英語
 古代(C)
 アッカド語(A)
 シュメール語
(大文字表記)


 GUR     円     circle

        円状の   loop

        丸い    hoop
 

 grapho' (C) 書く   to write  


 grafo     書く   to write 



 ita't  (A) 周囲の  around


 ita'ti (A) 隣近所  neighborhood


   
Glosbe
英語・古代ギリシャ語辞典


Kypros. net
English-Greek
Dictionary  


Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France