ケーマーチャン、あの世へ旅立った、キーマー
「量」を表す単位、言葉が「毛深い人」
を表す沖縄方言の「ki'ma'=キーマー」だ
と分ると「ki'ma」行音は「縦、横、幅など
の長さ、広さ、時間、土地」などを表すと
推測できます。「あの世、来世」と「現在、
今生」を比べると、あの世がずっと永い事
が分ります。 「あの世へ旅立った」事を
表す言葉に「ki'ma」の音が含まれている
と想像してもおかしくはないでしょう。
亡くなったの名護方言には「matu=ma'ti
=マーチ」ネンと「ke'mas,i=ケーマーチ」
ァンがあります。
アッカド語のアルファベット表記
は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
ki' mas,i どれ位 How much ?
(遠くへ)
ki'ma どれ位 How much?
ma'ni どれ位 How much ?
(量、幅
距離など) How many ?
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France
ペンシルバニア大学
シュメール語辞典