ピーク・ナイン、ヒンスーは寒さが身に凍みる、唇寒し
寒くなる
高くて九度は
ピーク・ナイン
(peak nine)
「物言えば唇寒し」秋の風もアッカド語由来の
諺と推測できます。 「寒くなる」の名護方言は
「pi'qu=ピーク」ナインです。「物を言う」器官
は「口」です。「ピーク」ナイン、寒くなると口
を開ける事も少なくなるのではないでしょうか。
「狭くする」事が出来るのは、「開けた口」の
「広さ」でしょう。 「狭く」開けるか大きく
開けるかはその人次第です。「狭い」と「口」を
表すアッカド語が「pi'qu」である事に今日気づ
きました。
アッカド語のアルファベット表記
は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
pi'qu 狭い narrow
きつい tight
口 mouth
注: 最初に掲げた歌は
私が十年以上前に
作った歌です。
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France