ユヌ・チルミー、同期生、同年輩

　　学校を卒業してかなり経つと殆どの人

が会いたがる人は同期生です。同じ年頃を

表す名護方言に「同じ＝ユヌ」「チルミー

＝年頃」があります。「同じツルに生った」

「実＝ミ」と推測できます。　同じツルに

同じ時期に生った「実」は同じ時期に食べる

でしょう。ツルグミの沖縄方言は「クービー」

です。　「ミ＝実＝ビー」と変化しています。

北京音と日本語を比較すると「日本」の発音

は「n＝r＝l」と変化している事が分ります。

「ils,u lbbi＝ins,u libbi＝uns,u libbi＝

ユヌチルビー＝ユヌ・チルミー＝楽しみ」と

変化したと推測できます。

　　アッカド語のとヒエログリフの
　　アルファベット表記は次の通り
　　です。

　　t,urru　　 (A)　紐　　　　string

　　　　　　　　　　結び目　　a knot
　　　　　　　　　（服の）　(in cloth)

　　　　　　　　　　包む物　　bind

　　　　　　　　　　包帯　　　bandage

　　uls,u libbi (A)　楽しみ　　delight

　　ib　　　　　　　心　　　　heart

　　　　　　　　　　気持　　 mind

　　　　　　　　　　理解　　　understanding

　　　　　　　　　　意志　　　will

　　　　　　　　　　望み　　　desire, wish

　　　　　　　　　　気分　　　mood
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　情報　　　intelligence
　　　　　　　　　　知恵

参考辞典

Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France　

ヒエログリフ辞典
の参照ページ
４２６