荒ぶ、須佐男の行動、荒々しく荒す

荒ぶの当て字を見ると荒々しさを

思い浮かべます。嫌な物だけが

たくさん生えて、他の植物は一切

生えていない状態を連想します。

荒れ「果てた」状態が「s-sab=

su-sabu=素戔ブ=須佐ブ」です

ので、その土地にはペンペン草も

生えていない「地肌が見える平地、

農地」が「スサブ=susabu=凄ブ」

と推測できます。良い意味の凄さ

では無く「悪い意味の凄さ」「susa

=凄」まじい状態です。この言葉は

地震津波、火山の爆発、大雨の後

の土砂崩れによる自然災害が思い浮

びます。「susa=凄」まじい被害が

「徹底的な=素=ス=su」「shabu

sabu=サブ」と推測できます。

何も着ていない、丸裸、完全に裸

の状態は「素っ」裸と言います。





アッカドの 日本語 英語


sha'bu 平らげらている to be flattened
平坦にされている


支配する to sway



Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France