真逆、あり得ないと思った事が起った
「shaqu=shaku=良い」状態の否定が
語尾を「a」に変えた「shaka=悪い」
です。多少は後ろの「少=少し」の意味
です。多少は知っているは「少し」は
知っていると言います。真逆は「良い
=真」「逆=shaqa=saka=shak=
良いの逆=悪い」となっていますので、
「考えられない程に悪い」状態を表す
言葉である事が分ります。「shahu=
shaku=癪に「saharu=障る」人と付き
合うのは間「尺=shaqu」「合わない」
と言います。「間=良い=shaqu=尺」
の「否定=合わない」と分析できます。
「とても良い、自分たちが望めない程に
良い物=shaqu」が「ひっくり返った」
状態が真「逆=saqa=shaqa」です。
「shaqa=saqa=様=sama=shama
=良い状態の否定」です。良い状態は
「shamu=空、天、神」です。
アッカド語のアルファベット表記は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
shaqu 高い high,
高く聳える high up
高く持ち held
上げられた high
目立つ prominent
著名な eminent
最高の sublime
shaku shaqu と同じ
shaknu 大将 commader
部隊の指揮 (in charge of
を取る人 troops, army
部隊長 units. etc.)
saharu 向きを変える to turn back
帰る、戻る
後悔する to regret
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France
シカゴ大学アッカド語辞典
SH(Shin) part 1 の参照ページ
213
SH(Shin) part 2 の参照ページ
43