アキティ、カーキティ、明けて、開けて、喉が渇いて

「喉が渇いている」なら「次の」の動作は

水を飲む事でしょう。「喉が渇いている」の

名護方言は「karktu=karkiti=カーキティ」

です。今年の「次」は来年です。来年に

なると年が「arktu=akete=明けて」と

言います。来年3月の沖縄方言は「arktu

=akiti=アキティ」3月です。箱や選挙

では蓋を「arktu=akete=開けて」みない

と分らないと言います。向田邦子のスグミル

種が思い出されます。


  アッカド語のアルファベット表記は次の通りです。


  アッカド語  日本語   英語


  arktu     連続の、続き  sequel
         次の、引き続き following
         将来      future


シカゴ大学アッカド語
アッシリア語)辞典
A part 2 の参照ページ
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