そんなにしてまで、限度を超える状態を表す「まで」
今日の授業、仕事はここ「made=迄」と言います。
「迄=made=限度」を表すのが分ります。その限度を
超えると、そんなにして「まで=made」、賄賂を授受
して「made=まで」も工事を受注したいのか等と使い
ます。 良い意味で「限度を超えた量」なら「豊富な、
沢山、限りない」等になります。悪い意味での「限度
を超えた」状態なら「重大な、扱うのが極めて難しい」
状態でしょう。
アッカド語のアルファベット表記は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
ma'du 数量が多い much in quantity
多い plentiful
豊富な abundant
大きい large
重い、大量の、重大な heavy
厳しい、危険な severe
真面目な、由々しい serious