草木と同じサルビア、セージ、シル、切る、散る

木は 「xyli=切り」倒します。その「木=
wood」を利用して「木=xylo」「phone=音」
を作ります。「木の音を出す楽器=木琴=
xylophone」です。草木には花が咲くのが
普通です。花は時期が来ると「散り」ます。
「切り=xyli=sili=tili=散り」と変化する
と推測できます。「sili」は「sala」行音で、
「sala=sara」と仮定すると「sara=皿」
と「saru=猿」が頭の浮かびます。どちら
も「回し=回転」と関係があります。「木
の幹」は「丸い」です。幹を切るとか
「年輪」が見えます。「木=xili=sili=
salu=丸い物=輪」と推測できます。
木の種類に「桐」があります。木の旁
の「同」は「同じ丸い形=円」を表し
ます。「同」の音には「堂々巡り」が
「同=堂=巡=円」です。お堂は「円形」
です。「d=r」と発音する地域があり
ますので「同=堂=廊」です。「回廊」
は「回=廊」です。「お堂」の形は
五重の「塔」ように「塔」の音にも
変ります。「塔台=燈台=灯台」変化
したと推測できます。「トウダイグサ
属は英語では「euphorbia」属です。
「塔台=灯台=丸い=euphorbia」です。
体をぐるっと「回り巻く」着物の付属品は
「ウービ=urbi=orbi=帯」です。月が地球を
「回る」のは英語ではギリシャ語由来の「orbit
=巡回」です。トウダイ草属を表す「euphorbia」
に「orbi=帯」が含まれているのは当然でしょう。
「回って輪を描く」状態は漢字では「輪同=lindo'」
と表記できます。その前に「続く言葉を動詞に変える」
ヒエログリフの「s=si=cy」を加えると「cylinder=
シリンダー=回転措置」になります。

アッカド語ギリシャ語のアルファベット表記は次の通りです。


sa'ru = 回る、アッカド語、英語では rotate, circle

xyla, xylo = 木、木材、材木、ギリシャ
英語では wood