一つとして同じ物はない

人間は指紋を見れば識別出来る
そうです。それが分ると「一人と
して同じ人間はいない」のが分り
ます。他の生物もDNAを調べると
「一つとして同じ物はない」と言
えるでしょう。不思議な事にこの
諺も古代エジプト語由来の言葉と
推測されます。日本では「ha」
行音を「sa」行音で発音する地域
がありますので「一つ=hitotu=
sitotu=sitwtu=sitwt」になります。
ツタンカーメンは生ける神の如き
者と言う意味があるそうですが、
ツタンカーメンの綴りには「twt
=似ている、如き」と「anx=
ankh=命」が含まれています。
人を「sito=シト」と発音する
地域では「使徒」は当たり前
過ぎて何の違和感も感じない
でしょう。あなたに「似た」
「stwt=sitwtu=sitoto=hitoto
=人と」会ったと言う時には
私たちは古代エジプト語を使
っている事になります。


ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。

s-twt = 似ている、英語では resemble

twt = 似ている、ピッタリの英語では like, suitable

tw = 一つ、イチ、数字の 1、英語では one