打つと仏滅

打つと仏滅の音が似ている事から
推測すると、仏滅は完全な当て字
です。仏の生まれる2千年前から
仏滅の言葉があったと推測でき
ます。「悪い」事をした奴は「罪」
を犯した人であろう。そのような
人は「btA=豚」、豚のような奴
と言われて古代には「btA=打た」
れたと言う話は前にしました。
昔は「mt=muti=鞭」で「打た
れ」ました。大罪を犯したらその
回数が多くて「死んだ」ようです。
人間は良い物、使い物になるのは
喜んで「手に入れ」て使いますが、
「壊れた物」、古くなり過ぎて
「修理が出来ない物」は「捨て」
ます。「使えなくなる、要らなく
なる」と物は「捨て」ますが、人間
は「動けなくなる、使い物にならなく
なる」と「死」が近づいているのを知
ります。「死ぬ、滅する、仏滅」も同
じ状態です。仏滅の「bT=butu=仏=
諦める=見捨てる=滅する=死ぬ」と
推測できます。この推測が正しいと
仏滅の言葉は4千年前の古代エジプト
の時代からあり、日本人が仏滅を忌み
嫌うのは、日本文化が古代エジプト
繋がっている証拠となります。大きな
声で言えないで「bT=butu=ブツ」ブツ
呟き始めたら、その人の「死」は間近で
しょう。「mt=matu=末」期だと思わ
れます。元気な人が組織内でブツブツ
文句を言っているなら「窓際族=仕事を
与えられない人たち」と推測できます。
何度も言っていますが「死んでしまった」
の名護方言は「ma'ti=マーチ」ネンです。

ヒエログリフアッカド語のアルファベット表記は次の通りです。

bT = 諦める、捨てる (動詞)、ヒエログリフ、英語では abandon

btA = 犯罪 (名詞)、ヒエログリフ、英語では crime (noun)

mt = 死 (名詞)、ヒエログリフ、英語では death (noun)

mwt = mt と同じ、ヒエログリフ

mu'tu = 死、アッカド、英語では death

ma'tu = 死ぬ、アッカド語、英語では to die