象と鯨

私はクジラの語源はシュメール語と
アッカド語で説明出来ると思ってい
ます。象もシュメール語と日本語
で説明できると思っています。昔は
メソポタミアの人々も「海に棲む生
き物」は「ku=魚」と思っていた
ようです。「鯨」には「京」の漢字
が含まれています。この音は巨大の
「巨」の音に近いです。兆の次の
単位は「巨大」な数字の「京」です。
人が「たくさん集まる場所が都、即ち
「京都」です。鯨は「巨大な」魚で
遠くからでも見える「目立つ」動物で
一頭で何万人もの人が食にありつける
「素晴らしい」海の幸です。「ジラ=
目立つ、素晴らしい」と推測できます。
象も一度見たら忘れられないとても
「o'=oo=大」きな「zi=zu=命」
がある生命体、生き物、動物です。
「zuo'=象」です。象はヒエログリフ
で表されている音がピッタリかもしれ
ないときょう思いました。象が急に
目の前の現れる、1〜2メートル先
に居ると気づいたならば、「abw=
abu=危」ない、殺されると思う
のではないでしょうか。

ヒエログリフとシュメール語、アッカド語
のアルファベット表記は次の通りです。


Abw = 象、英語では elephant

KU = 魚 (海に棲む生物)、英語では fish


s,ira = 素晴らしい、優れた、目立つ
英語では outstanding