門、問題、質問とMonday

Mondayが2日目だと分ると
「mon=門」の意味が氷解し
ます。これも「二つ」を表す
のが分ります。戸と同じように
「出入口」です。「minato=港」
と同じです。次の問題をハイか
イイエで答えて下さいと聞くのが
最初の質「問=mon」の形式だった
と考えられます。英語では「yes-no
question」です。小学生の答案への
先生の評価の仕方は⭕か❌かの何れか
でした。門、問題、質問の「mon=man
=min」はシュメール語の「min=2」
への当て字と考えて良いでしょう。
良いか悪いか調べるのが「mon=問」責
で、悪い事をして問責されかもしれないと
ビクビクする、どちらも同じ程の魅力が
あるのに二者択一をせよと責められて
悩むのが煩「悶=mon」や悶々で
しょう。犯罪を犯した人は許すか
罰するかです。その片方は「man」
行音で表されると推測できます。
赦「免=men」です。車を運転して
良いかいけないか証「明」するのが
運転「men=免」許証です。明に
数字の2を表す「min」の音が含ま
れているのは明白です。


シュメール語では次の通りです。


MIN = 数字の2、 英語では two

MAN = MIN の変化形
注: MON などMAN 行音やMA 行は
有無を調べる二分法に使われる場合
が多いようです。有無の「無=mu」
も二分法での無い 、否定を表しています。