面と向って、平面、二次元、ミンタマー

 2を表す日本語探してみたら幾つか見つかりました。 一対一、詰り「二人が向き合って話をする」のは
「men=面」と向ってと言います。「自分以外のもう一人」の世話をするのは「men=面」倒を見ると言います。
動物だけでなく人間の目玉も「二つ」ありますので、目玉は沖縄方言では「min=ミン」玉です。人間の目
は二次元の物も三次元の物も見る事ができます。 立体は三次元です。 平「面=men」は「二」次元です。
以上の「men=min」はシュメール語の「MIN=2」と語源は同じでしょう。英語では男の単数は「man」です
が、「二人」以上は「men」です。もしかしたら、英語の「複数の men 」もシュメール語の2と関係がある
かもしれません。普通の人はどんな時でもあまり変化しません。何処へ行っても「同じ顔」を見せます。
しかし「二重人格」の人は「昼と夜」または「自分の住んでいる地域や自国」にいる時と「旅に出た時や
外国」にいる時では行動が違うようです。そういう人は仮「面=men」を被っていると言われます。仮面は
本人の顔とは全く違いますので、仮面を被ったら「二つの顔」がある事になります。 畳の上で、または
ベッドの上で寝るのが普通です。普通でない「もう一つ」の寝方は仮「眠=min」です。ある人に金を貸し
た場合に相手が期限が来ても返さないと、金を返すよう「相手=自分以外のもう一人の当事者」に「請求」
します。沖縄方言ではイ「ミン=min」と言います。妊娠している女性が子供を「一人産む」と人口が「一人」
増えます。「生む」の名護方言はウ「ムン=mun=min」です。生むの中に「2」の意味が隠されてうます。
自分の事は自分で決めますが、それは第三者には関係がありません。「二人以上」になると相手に相談
して決める必要があります。「決める」の名護方言は「kimin=キミン」です。「min=ミン」が含まれています。
寝ていると何も分りません。その人が起き出したらそこにいるのは一人だけか、二人以上いるか分るでしょう。
起きて周囲の事情が分るのは目が「覚める」と言います。覚めるの名護方言は覚「min」です。男女が「二人」
だけいて、お互いが相手を好きならば、やる事は決まっているようです。「許してあげる、させてあげる」の
名護方言はシ「ミン=min」です。二人の中、距離を「詰めて」近づくのは「詰=チ」「ミン=min」です。
結婚している人は「対になっている、相手がいる」状態を示す為に「指輪を嵌める」でしょう。名護方言では
嵌「ミン=min」です。耳も「二つ」あります。「耳も」の名護方言はミ「ミン=min」です。殆どの人は生まれ
た国で骨を埋めます。他所の国に移り住み「二つの」国で生活をする人は移「民=min」します。


シュメール語話次の通りです。


MIN = 2、 英語では two