煙に巻く、煙たがる、縁戚、縁がある、姑

煙に巻くや煙たがるに含まれている
「emu」の音は「近く、側」を表す
ようです。遠くで煙草を吸っている
人を見ても「kemu=煙」たくない
でしょう。「地方」に行きそこで
物を「見て」検査をする事は「kemi
=検見」するで、その責任者は
「kemi=検見」使と言います。
「k」の音は「否定」を表すと考え
られます。物を見たい、「目に」
したいなら「近く」にいないと
いけないでしょう。敵に接近、接触
するのが「戦争」です。戦争をする
時には「seme=攻め」ると言います。
結婚すると親戚が出来ます。「emu=
en=縁」戚です。「お近づきになる」
機会が多い人たちです。


アッカド語では次の通りです。

emushu'tu = 親戚、義理の(近くにいる人、舅、姑)、英語では relatives, in-laws