ノーベル賞受賞の学者: 無人の境地を開く人

「mudin=無人」の境地を開く人
と言えば最初に頭に浮かぶのは
ノーベル賞受賞の学者たちです。
今まで誰も分らなかった事を
見つけ出すか、作り出すので
この人たちこそ本当に「頭の良い」
人たちです。その人たちは「muda」
行音の事を良く知っています。無駄、
無地、戻れ、無手、もどかしいなど
を良く知っています。無駄と一般の
人が言ってもそうではない場合がある。
無駄の価値を知っている。やって良い
事といけない事を思考と実験で確かめる
訓練が身に着いているのでしょう。全く
の無地から出発するのを気にしない勇気
があるようです。これはいけないと分る
と、どの地点まで戻れば良いかも知って
いるのでしょう。無手勝流では競争出来
ない事も肌で感じているでしょう。思う
ように成果が上がらずにもどかしい思い
を何度も繰り返しても、凹たれない強靭
な精神力も備えています。「捻る」の
名護方言は「mude'=ムデー」インと
言います。いつも頭を「捻り」考えて
いる、知恵を絞っている人たちが
ノーベル賞受賞学者だと思います。

アッカド語では次の通りです。


mudu = 頭の良い
英語では wise, knowing, aware of,