木の葉蝶は間違った当て字?と確認出来そうです

コノハチョウは木の枯葉に
似ているのでコノハチョウと
名付けられたと言われますが
それよりも良い見方があると
きょう思いました。枯れ葉に
似ているので「見え難い」の
が特徴です。人間は集まりに
やって来ない人は「見えない」
です。コノハチョウのコノは
「来ぬ=konu」ではないで
しょうか。ハは葉ではなく
「羽」と考えられます。目の
前に来ているか、来ていない
か「羽、正体」が「見え難い、
分り難い、確認し難い」蝶を
名付けて「来ぬ=コヌ」「ハ
=羽」蝶と名付けそれを間違え
て木の葉蝶の当て字を後の世代
の人が考えたと推測しても良さ
そうです。普通の人は「木の葉
は緑」と思うでしょう。木の葉
と言えば枯れ葉が頭に浮かぶ人
は一風変った人と思います。
まだ「kona=来な」い、『konu
=来ぬ」を名護方言ではナーマ
「カーン=ka'n=kanu=来ヌ」と
言います。目の前に来ているか
どうか「確認し難い」蝶が
「kanuha=konoha=コノハ」
チョウと私は推測しています。
余りにも「見つけ難い」ので
気に「食わぬ=kuwanu=kua'nu」、
目に入れても痛くないほど可愛い
の逆だと考える人は駄洒落が好きな
人かもしれません。

アッカド語では次の通りです。


kua'nu = (来ているかどうか出欠を取り)確認する、そうですと言う、証言する、本当である、確かだ
英語では to confirm, to affirm, to testify, to be true, to be firm