抱っこ、脱臼、唾棄する: 動けない、器官が機能しない、バラバラに別れる

動けない、器官が機能しない、部品や人間、
組織がバラバラの状態になる「悪い」状態は
「daka」行音で表されます。関節の骨が
「dakkyu=脱臼」したら「歩けない」か
手を「動かせない」でしょう。自分の
嫌いな人のやり方は「daki=唾棄」する
でしょう。唾を吐きかけるでしょう。
子供は抱っこすると喜びますが、抱っこ
されたら体を「動かし難い」です。
「歩けない」です。「daku=濁流」に
飲み込まれたら 、殆どの人は「死ぬ」
でしょう。おんぶに「抱っこ」で育った人
は「役に立たない」のを暗示してもいる
ようです。とても迫力があると「do=ド」
迫力があると言います。「du=do=ド=
怒」の音は「怖さ、悪さ」の「最上級」
を表すかもしれません。「duaku=diaku
=dyaaku=邪悪」な人は他人を「死に
追いやる」でしょう。「doku=毒」
は人を毒殺する時に使われます。余り
にも人を苛め過ぎている、人を殴り
過ぎている状態を見て、それを止め
ようとする場合に言う言葉があります。
「やり過ぎだよ」の名護方言は「duqu
=duku=ドuク」ドーです。毒の沖縄
方言は「duku=ドuク」です。

アッカド語アラビア語は次の通りです。

daku = 殺す 、英語では kill

duaku = 殺す、英語では kill

da'iku = 殺人者、英語では killer

dq = 首の骨を折る 、アラビア語アッカド語の daku と同じ
英語では to break the neck