言葉で言い表されない程の酷い災害・災難

論より証拠と言います。人を評価する時
には「lum=lon=論=言った事=言葉」
より「為した事、した事」で評価しなさい
と言う事です。「lum=言葉=言う」で
表現「出来ない=nu」のは「lumnu=言え
ない=言葉にならない」です。「言葉で
言い尽くせない」程の大災害は一昨年の
地震とその後の津波の被害を見ても
分ります。「lumnu=言葉にならない=
言葉が出せない=大災害」と推測出来ます。
「大災害」生き物を「holo=滅」ぼします。
「駄目にする=滅ぼす」の名護方言は
「hulu=滅」バフンです。虐めるのといびる
のは同じです。アッカド語では「libbi=心」
です。沖縄方言では「l」の音は
脱落しますので「いびる」の「いび=
ibi」は「心=libbi=ibi」になります。
ケチは人を虐める人、いびる人と
同じと思われます。「心の悪い」人
と推測出来ます。ケチの沖縄方言は
「ibi=イビ」サーです。

アッカド語とシュメール語は次の通りです。

lumnu = 悲惨、ある特定の人への悪意
英語では misery, evil thought toward someone

lumna ama'ru = 余りにも酷い不運を経験する
英語では to experience ill fortune

libbu = 心、勇気、英語では the heart, courage

lumun libbi = 悲しみ、悲哀、悲嘆、悲惨
英語では sorrow, misery


HUL = 災害、災難、シュメール語、アッカド語の lumnu と同じ