規則に当てはまる人を助ける、誉めて子供の秘めた才能を伸ばす

  殆どの社会では弱者「救済」の制度があります。 その制度、規則に当て「はめて=hamete」
その基準通りなら救済します。その基準より豊かなら救済する必要はありません。人を「homete
=誉めて」育てるのは良い教育方法だと考えられます。子供の才能を見つけて「引き出す、伸ばす、
手助けする」のが教育の本質です。 良い所を見つけて「誉めて」やるのはとても優れた教育方法
でしょう。そうすると教師も気づいていなかった子供の「himete=秘めて」いた才能も花開くかも
しれません。「誉めてやれ」の名護方言は「humiti=誉ミティ」ターへーです。

 アッカド語では次の通りです。

  hamati = 助ける、救助する、援助する、英語では help, rescue, assistance

  注 h の下には発音記号を表す波のような符号が付いています。k に近い音だと考えられます。