首根っこを押えられたらグーの音も出さないで降伏するでしょう、悲しい現実が待っているでしょう

 人間は「首」根っこを押えられたら「gu=グー」の音も出ないでしょう。完敗です。その後は
首根っこを押えた人に従属します。「kanasi=悲しい」現実が待ち受けています。相手の「手中
に入る」と「降参する」しかないでしょう。家族からは「引き裂かれ」て、敵地に「連れて行か
れ」て、そこで「集合」させられるでしょう。そういう状態は大変な事態になるのを沖縄方言で
は「de'gi'=デージー=大事」と言います。一大事です。 「gu gan=具眼」の士は相手の首根
っこを抑える戦略を立てられる人でしょう。母音を強める時には母音の後に「r」や「n」を付け
加える場合があります。 「go gan=護岸」は島を守る設備です。「gu gan=具眼」の士は国の
首根っこを抑えられないような措置・政策を取り、国を守るでしょう。

シュメル語とアッカド語では次の通りです。

GU = 首、シュメル語、英語では neck

GAR  = 場所、シュメル語、英語では place.

 GU GAR  = 屈伏する 降伏する 降参する(直訳は「首に手を置かれる、首を抑えられる」)
英語では submit

 kana'shu = アッカド語、シュメル語の GU GAR に相当、英語では submit





DEG. 引き千切える 集める

英語では tear out. to collect. to pick up. to gather up.


laqatuuuu. シュメル語の DEG と同じ