この地球上に生命があるのは不思議らしい

 この地球上以外に生きている物、生物がいる証拠はまだ見つかっていませんので
この地球上に「生命が存在する」のは不思議な事らしいです。地球以外に生命体が
「あるかどうか」と言えば「疑わしい」と「疑問視」する人が多いのではないでしょうか。
人間はそれぞれ「違い」ますので「色々な」考え方があります。「違う」、「色々ある」、
「疑問に思う」、「質問をする」などを表す言葉には「var」を含む言葉が多いようです。
普通の人は普通に将来の事を考えますが、「楽観的な」人は将来は「vara=バラ」色と
思っているのではないでしょうか。人間は「色々な」意見を持っていると考えている
人は、自分一人で出来ない事、相手の協力なしでは物事は進めにくい場合には相手の
意見を聞きます。そんな時に名護方言では「var=バー」や「var nar=バーナー」を
使います。「行かないの」は「行かん」「バー=var」又は「行かん」「バーナー=
var nar」と言います。探しているのが「そこにある」のかないのか尋ねる時には
「アイン」「バー=var」、アインバーナー、ネンバーナーなどと言います。英語でも
「色々な」物がある状態は「var」の音が入っています。既に外来語として使われている
のが「バライエティ番組」の「variety」です。「色々な=variable」要素を取り入れた
番組です。内容が一定ではなくてしょっちゅう「変化する=vary」のが特徴かもしれま
せん。何かが「変化」するには「一つの物」だけでは飽きてしまうでしょう。「色々な物」
が「有る、存在する」必要があります。

トルコ語では次の通りです。

var olmak = 有る、存在する、英語では exist

var ol = 有る、存在する、英語では exist