明日、利益、とても良い

 誰でも「明日=asu」はより良くしようと努力します。毎日毎日明日が「一番良い」と言えたら
こんな良い事がないでしょう。 縁遠いと言う言葉がありますが「縁=円=en=遠い」かもしれ
ません。一つの地点から別の地点へ真っ直ぐ行くと近いですが、「円=en」を描くように回って
行くと「遠く」なります。遠いの音読みは「縁=en」です。自分が及ばないと思うほど遥か遠く
にある、一番良い状態、余りにも良すぎて受け取るのが恐い、受け取るのを「遠慮するほど良い
のは「遠良い=en-iyi」と考えられます。野球でもトランプでも「ace=エース」は「一番強い、
一番良い」投手やカードです。「ace」を日本語読み、ローマ字読みすると「アス」になります。
日本語の明日、トルコ語の「as」、英語の「ace 」は同じ語源から派生した言葉かもしれません。
走り競争やマラソンでは「一番速い」のが一番強くて良い選手です。「早く、速く=ha-yak」の
名護方言は「ヘーク=he-yek」です。昔の沖縄の舟はサバニですが、それを「」速く動かすには
「楷」が必要です。'楷の沖縄方言は「エークー=ye'ku'」です。事業は一時的には損をしてでも
やって行けますが、長くはやってはいけません。事業を維持していくには最低限の「利益=ri-yeki」
が必要です。「利益が出るのは良い現象」です。売上が経費を「上回っている、越している」状態
が利益がでる上では必要です。

 トルコ語では次の通りです。

en iyi = 一番良い、英語では best

yek = 一番良い、優れている、 越す、英語では ace

as = 一番良い、英語では ace, excellent, expert, go beyond