2019-01-12から1日間の記事一覧

溜飲を下げるの語源、相手が自分を立て、上と見なして従った

サンクト・ペテルブルクの語源、京、首都、帝都

ロシアには「サンクト・ペテルブルク」 と言う名の都市があります。この名前にも シュメール語の「sangdu=sanktu=頭= 首都」の意味が含まれています。「sangdu =sanktu=サンクト」ペテルブルクと言う 都市の名前をインターネットで調べてみる と「バル…

ハチ・ウク・シの語源、初の目覚め、仕事初め

「初日」の「初」の言葉は訓読みの「hat-u=初」 が分からないと本当の意味は分からないと言える でしょう。「しょ」の音には「はじまり」の意味 は無いでしょう。年の初め、年初 「hat-i=初= hat-u」の音に「はじまる」意味がある事は古代 エジプト語のヒ…

ワッサンの語源、私が悪るいと頭を下げる

予算の語源、一人当りの費用

悲惨の語源、頭が酷くやられている

破産の語源、頭が居ない、逃げた

兄さんと姉さんの語源、先にこの世に頭を出した人

ナサンの語源、頭から生まれる子を経験した事が無い

倒産の語源、頭が倒れて無い、居ない状態

多産の語源、人は頭で数える、沢山産んだ

「新年」「参賀」やサンガ・マチャー、一寸角 の材木など「sang=サンガ=サン」の音を含む言葉 は「頭、一番上、初、新、1」などの意味がある事 が分かります。 漢字の当て字の日本語の「産」を 含む言葉は殆ど「sang=頭」と関係があるようです。 「人頭…

凄惨の語源、頭が無い死体

お産の語源、子は頭から生まれる

「お産」と言う日本語らしい日本語も 「頭=sang=san=産」の意味が分かると 「頭から出てくる新生児」の「この世へ の出現=お産」だと分かります。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 (大文字表記) SANGDU …

仕損じるの語源、指頭が狂った、元々はシサン・ジル

山岳の語源、一番高い所、山頂、頂上、頭の天辺と同じ

「sang=頭」の意味が分かると「山頂、頂上」 を「sang-a=サンガ」ク、山岳、とも言う理由が 分かります。シュメール語の「頭=sang=サング」 への当て字が「山岳」だと分かります。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本…

嵩に着るの語源、大将は俺だけと部下に思い知らせる

当て字は違いますが「三度笠」の「笠」と 「嵩に着る」の「嵩」は同じ状態を表す言葉 と推測されます。 積み重ねるの「重」とも 同じ意味です。積み重ねる、と上に行くほど 高くなり、数は少なくなります。会社と言う 名の組織では「重役」です。「嵩」に着…

シャンデリアの語源、逆さ、生きている逆、死装束、連想の楽しみ

豪華なイメージが後で出てくる「シンデレラ」 は豪華な明かりの飾りである、「シャンデリア」 と、同じ語源から派生した言葉と推測されます。 「シャンデリア」の語源を調べていたら「白く」 光る灯になっています。「白い死装束」と同じ 意味がある事が分か…

シンデレラの語源、12時過ぎは死んだように寝ているか真夜中も働かされている

かなり前に、「sdr=sidiru=シヂル」ウイル、 死んでいる、は「sdr=sindere=シンデレ」ラ と関係があるだろうと述べました。まるで「死 んでいる」ようにグッスリ「寝ている」理由は 昼間の酷く厳しい労働で 真夜中は「起きては いられない」からでしょう…

人を探すの語源、頭を見て本人かどうか判断する

シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 (大文字表記) SANGDU サンクト・ head ペテル ブルク 三度・笠 頭に 被る物 ウル語の sang-du, sangdu アッカド語の qaqqadu SANG サン・ head ミン、 イチ・ニ・サン と数え…

手探りの語源、手の頭、指先、指頭で調べる

「手の頭=Head of phalanx of hand」 と言う表現ある事を知りました。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 (大文字表記) SANGDU サンクト・ head ペテル ブルク 三度・笠 頭に 被る物 ウル語の sang-du, sangdu…

算数、計算が狂ったの語源、頭を使う学問、頭の使い方が最悪

算数と数学を比べると算数の言葉が 古くて言葉の意味が分かり易いと思い ます。「sang=頭」を特に使う学問が 「頭=sang=算」数でしょう。計算の 「sang=算」も同じ語源から派生した 言葉と推測されます。 「1、2、3」 と数える、「1=初=一番上=頭…

三笠の山の語源、その地域で一番高い山

どうして今まで「三度笠」と「三笠の山」 は同じ意味だと気づかなかったのでしょう。 「三笠」を「さんがさ」と読むと「sanga =参賀=新年、一番初めの月=初め=頭」 の意味がある事が分かります。