2017-10-12から1日間の記事一覧

手を広げる、開脚の語源、ヒエログリフ由来表現

開脚の言葉はあるのに開手が無いのは 不思議です。脚を開く動作があるなら手 を「開く」動作があっても可笑しくない です。ヒエログリフでは「手を開く」と 言う表現があります。「dwn=手を開く、 開ける=手足を延ばす」です。手足を 広げる、開く動作はヒ…

手足の関連用語、生存に必要な物は食料

「db=手足」を含む言葉は生きる為に 必要な「必需品、食料」も表すようです。 あちこちを「歩き回り」獲物を「手で 捕える」事は「db=手足」を含む言葉で 表されるのは成る程と思います。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ…

慈母観音の意味、求めると安らぎを与える

関係なう人に何かを下さいと頼む、 お願いしても何も得られないのが 普通でしょう。しかし、母、慈母 に何かの乞うと望み通りの物を与 えるでしょう。一番良いのが「安 らぎ」かもしれません。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログ…

足並み揃えて何処に行く、見回り

二人三脚のように二人以上が一緒に 行くのをどうして「足」「並=nami= n=波」揃えてと表現するのでしょうか。 この表現もヒエログリフ由来の表現の ようです。「n=波型が表す音」が「周 りを歩き回る」意味があるようです。 ヒエログリフのアルファベッ…

手足と角は武器になる、ヒエログリフ由来の表現

「空手」の演技します見ている と「手足=db」は「武器」になる事が 良く分かります。「闘牛」を見ている と「角」も「武器になる」事が分かり ます。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 db 軍隊の wing 両翼 (of…

手口とプー・アインの組み合せ、食料の提供

行く先々で「ご馳走にありつける」状態 を名護方言では「pw=プー」「アイン=ある」 と述べました。「dr=手口」と「p=pw」を くっ付けた言葉は「drpw=食事、食料」と 「drp=提供する」になる事が分かりました。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次…

色々な手口、三種類の手があるヒエログリフの手口は面白い

物を「放り出す」事は「投げ捨てる」とも 言います。 「投げ捨てる」の二つの漢字 は手偏の漢字です。ヒエログリフでも「d= 手首から指先の絵」と「r=口」を含む言葉 で表されると推測されます。ヒエログリフ と漢字は密接な関係がある事が分かります。 ヒ…

手荒い仕打ちの語源、同音異義語の並列、ヒエログリフ由来の表現

手に関するヒエログリフの言葉が沢山 日本語にも見られる事が分かりました。 手「荒い=a r ayy=a r awy」「仕打ち」も ヒエログリフ由来の表現だと分かります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 r awy 行動 a…

恥じらいの語源、何処まで許されるか、恥でない範囲が限定されている

日本は恥の文化と言う説明の仕方は 間違っている考えられます。 「恥では ない、やっても良い事が限定されている」 文化と定義すべきだと思っています。詰 り恥「らい=r awyi」の文化と言うべきだ と思います。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通…

洗いざらいの語源、範囲内の全て、ヒエログリフ由来の表現

国語辞典を見ると「洗いざらい」の 解説に「全て」となっているのは良い ですが、肝心な点が抜けています。誰 の何処の「全て」かに言及していませ ん。「範囲を原点して」「その範囲内 の全て」が「a rawy=洗い」ざらいで ある事が分かります。「自分の事…

あれ以来の語源、その後の範囲を示す言葉

あの時まで、あの時からなどは「時間 を限定する」言葉です。あの時「i r awy= 以来」は、あの時の後の出来事に「限定 されている」事が分かります。前に「w= y」と述べました。「r awy=r ayy=来」で ある事が分かります。 前に「i=以」を 付けると「i …

依頼の語源、自分の出来る範囲を越えている、他人の手を煩らわす

人に頼む事は人手を利用する事です。自分 の手で処理する「範囲」を越える事になります。 「他人の手を煩らわす」事が 「i rawy=依頼」 である事が分かります。 「依頼」の言葉に 「自分で出来る範囲か、そうでないか」が含ま れている事が分かります。 ヒ…

クワディサーの語源 ? クファ、拳、鍬、熊手

落ち葉を掻き集めるのに便利な道具が「熊手」 です。 熊手のように「枝が広がり」沢山の落ち葉 が木の下にあるのが「鍬=クワ」「ディ=手」「サー =足の指」です。クワ・ディ・サーは拳、熊手、足の 指のような形、広がりを表す名前と推測されます。 クワ…

手と声が届く範囲、同義語の並列

人間にとって一番分かり易い「範囲」は 「近い」所では「手の届く」範囲で、「遠い」 所では呼んで合図が出来る「声が届く」範囲 でしょう。「口=r」「awy=手」を合せた 「r awy」が「範囲」を表すようです。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通り…

手口の語源、争い、ヒエログリフの手と口

ヒエログリフの「口と手」は 「r a」です。それに「xt=xuti =口」を付けた「r a xt=手と口 を使った闘い=争い、戦争」に なります。人を傷つける武器に 匕「首=xuti =xt があります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ…

奪の語源、奪い取る、敵の領地を自分の領地にする

奪い取るは奪取とも書きます。「奪う」の 音読みの「d-atw=奪」には「否定=d」「atw= 自分の土地」が含まれています。自分の土地 でない、敵の「所=土地=atw」を手に入れる、 取る事が、「d-atw=奪」取である事が分かり ます。 ヒエログリフのアルファ…

待つの語源、会う場所を決めてそこに居る

人と会う約束をして会う「場所」を決めない 人はいないでしょう。「m-atw=待つ」の言葉 には「待つ」という行動と「待つ」「場所」を表 している事が分かります。 詰り「掛詞」です。 古代の人の頭は今の人より良かった、かも しれません。 ヒエログリフに…

立つ鳥跡を濁さずの語源、同音異義語で韻を踏んだ表現

「t-atw=立つ」は出発です。「atw=ato=跡」 は出発した「後」です。それが分かると「t-atw =立つ」に含まれている「t」は否定を表す事が 分かります。韻を踏んだ言葉で「出発時とその 後」を表す言葉を並べて「何時も=前後」良い 行いをしなさいと諌め…

シ―ブンの語源 7、買った物にくっ付くオマケ、また来てと懐柔する一つの方法

何か高額の物を買うと「オマケ」が付く時が あります。沖縄では普通の買い物でも「オマケ」 に等しい物が「くっ付いて」来ました。 「shbn= シーブン」と言います。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 shbn 一緒…

嘉津宇岳の語源、本部半島と名護の何処からでも見える有名な山

「atw=アツ」の音が有名な「跡、所、場所」である 事が分かると本部半島にあり名護の何処からでも 見える「k-atw=嘉津宇」岳は成る程、良い名前を 付けたなと感心します。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 at…

勝連の語源、有名な場所、遺跡などを表す言葉

勝連には勝連城跡があります。過去にその 「地域」を支配した証拠が遺跡です。「atw= 跡、所、場所」を表す音が「k-atw=勝」連に 含まれている事に気づきました。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 atw 跡、 p…

むづるの語源、良くない行為、そんな悪るい事はするな

「駄々を捏ねる」など行儀が「悪るい」と そんな事は「するな」と親は子供に注意する でしょう。 「m dr=mu duru=むづる=良く ない事をするなと注意する」と推測されます。 似た音の言葉を聞いた覚えがあったので調べ てみました。東北地方で使われている…

ルコウソウの語源、一緒に赤く燃える沢山の花、ヒエログリフ由来の表現

ルコウソウは漢字では「縷紅草」と書きます。 順序を変えて「紅縷花」と書いても同じ花だと 分かります。 ルコウソウの特徴は「真っ赤に 燃えた紅い=rh」「hna=hana=花」が同じ所 に「縷々=沢山」「一緒に、同時に」咲く種類 の花です。ルコウソウも「紅…

来るなの語源、一緒に居たくない人への言葉、ヒエログリフ由来の表現

自分が嫌いな人に「k r hna=ku ru hna=クルーナ =来るな」と言う事は、その人と「一緒に=r hna」 「k=居たくない=否定」と推測されます。その推測 が正しいと「来るな」もヒエログリフ由来の表現だと 分かります。イルミ―、イーユヌミ、魚の目に相当 …

ニントゥンの語源、立木の否定、寝る、褒賞されない

「twn=木」の幹の直径2メートル以下 が多いでしょう。人間の身長は2メートル 以下の人が多いでしょう。2メートル以上 の大きな木の切り株に人間は「寝られる」 でしょう。切倒された「twn=木」のよう に「寝る=横になる」状態は「ニン=nin =nn=否定…

言葉尻を捕らえるの語源、嫌な相手を追い払う仕打ち

言葉尻の「尻」は「dr=diri=ぢり=尻」 が正しいでしょう。「じり」ではないようです。 好きな人、ずっと側や同じ組織に居て欲しい 人の言葉「尻」を捕らえる人は居ないでしょう。 自分の言葉尻を捕らえる人が居たら敵と見な して良いでしょう。自分の言葉…