2016-06-21から1日間の記事一覧

ずんぐりむっくりの語源、高低、多少と同じ構造の言葉

ずんぐりむっくりは「小さい」人を表現する言葉です。この表現は「少しは」知っているを表す「多少は」と同じ構造の言葉と推測されます。即ち「巨大=とても高い=zungguru=zunguri=ずんぐり」「むっくり=mh=much=手先から肘までの長さ=短い、低い」の…

ウワタン・バー・ナー、終ったのか

歩数の「歩」の音は、歩合の「歩」、一歩の「歩」の音に変る事は度々述べています。「パー」になるの「パー」は「バー」に変化すると推測されます。もう「終った」のか、の名護方言は「終った=ウワタン」「バー=ba=pa」「ナー=のか」になります。 ヒエロ…

ヌーリチ・カムガ、なぜ食うか、生きる為

なぜ人間は「食う」のでしょうか。答はハッキリしています。「生きる」為、「命を永らえる」為です。 「なぜ食うか、食べるのか」の名護方言は「nfryt=nfryti=ヌーリチ」です。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英…

ヌーリチ、なぜ、人間が生きる理由と死ぬ理由、生物には命の期限がある

なぜ人間は生きて、なぜ死ぬのでしょうか。それは、人間を含めて全ての生物の「命」は「限りがある、有限」だからでしょう。 なぜの名護方言は「nfryt=nfuryti=ヌーリチ」です。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 …

赤肉の語源、牛の肉

前に魚の「白身」、英語の「flesh」は牛や豚の肉とは言い方が違うと述べました。日本人は豚肉や牛肉も魚の白身、刺身の「身」も肉と言いますが英語では「肉=赤身」は「牛」や豚の肉を表すようです。それは語源からも分る事が今日分りました。 ヒエログリフ…

入婿の語源、親族・仲間に加わった人

養子になった人は「iry=入」婿とも言われます。なぜ「iry=入り」の音が使われるのでしょうか。 新たに自分の「家族、仲間」に「加わった、なった」人なので、「iry=仲間」が使われていると推測されます。養子の養の語源はまだ調べていません。入婿の「iry…