2016-05-24から1日間の記事一覧
人類の歴史と言う観点から見ると「一年、毎年」は「僅かな」時間です。 毎年の「毎」にも「僅かな、薄い」意味があります。 本、書物は沢山の「薄い」紙から出来ています。 その「薄い」紙は「一枚」と数えます。「一=数えられる一番少ない数=年=毎=枚=…
恥ずかしい事をしたら「an-annu=an-anni=穴に」入りたいと言います。 何か「悪い事、罪になる事」でもした」のでしょうか。多分他人から「指弾される」事をしたと推測されます。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 …
一つの組織の中にいる人間は、その組織の「外に追い出される」事を「恐れる」でしょう。「追い出される」と「恐れる」は関連の深い言葉である事が分ります。「追放」を意味する英語の「purge」はアッカド語の「pardu」と語源は同じと推測されます。 アッカド…
実際にやってみる事を表す「実戦」は漢字を見ると「戦い」と関係があると連想されますが、人間が何かをするのは、いつも戦争とは限らないでしょう。 最初に実戦を学校で習い、後で実践女子大学の存在を知った時には、珍しい「実践」もあると思った事を思い出…
まさかりかついで きんたろう くまにまたがり おうまのけいこ ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ 馬へ「前へ進め」と言う時に「シー」と言っていたのではないかと、「馬偏」の漢字を探すと「騅=スイ」がありました。 この言葉もアッカド語への当て字と推…
「mehru=mehra=めくら」版を押すのは、どういう時でしょうか。一々見なくても、態々調べなくても「報告書の内容を熟知している」時でしょう。今まで同じ職場で長い間「一緒に働いて来た」「同僚が書いた報告書」を一々注意して読む人がいるでしょうか。 校…
シュメール語が分ると「人の皮を被った野獣、悪魔=人でなし=クソッタレ」である事が分ります。最近沖縄でもそんな「人でなし、悪魔」が見つかりました。アメリカからやって来た人です。 シュメール語のアルファベット表記 次の通りです。 シュメール語 日…
沖縄方言は実に面白いです。今は余り使わないですが、急に若い頃良く使った言葉を思い出します。この言葉は遥か4〜5千年前のメソポタミアの言葉と同じと知りびっくりします。頭は良いが、スポーツは何をさせても「下手な人」がいます。 名護方言ではデー「…
面の皮が厚いよりも頻繁に使われている言葉が「kus=kuso=糞」ったれでしょう。嫌な相手に投げかける言葉です。人間は誰でも糞を垂れますので「糞ったれ」が悪い意味になる訳はないでしょう。「当て字の間違い」と推測されます。「面の皮が厚い」が同じ音で…
どうして「顔=チラー=面」の「皮」が「厚い」が「恥知らず、酷く悪い」状態、態度を表すのでしょうか。 「厚かましい、厚顔」ともいいますが、これらは全てアッカド語への当て字と推測されます。 つまり「汚い、酷い、悪い」状態を表す音と「皮」を表す音…
気持が小さい、度量が狭い人を尻の穴が小さいと言います。 「annu=anna=穴」の音は「小さい」状態を表すようです ラテン語のアルファベット表記 は次の通りです。 ラテン語 日本語 英語 annuus 毎年 annual
どういう時に腕まくりをするのでしょうか。あまりにも弱い人と闘う時に腕まくりする人はいないでしょう。蹴散らしたら良いでしょう。あまりにも強い人とは闘う必要はないでしょう。「三十六計逃げるに如かず」と言う諺があります。腕「まくり=mahri=mahru…