好きな相手に「mta ib r＝勿体ぶる」態度を取りり続ける事は有り得ないでしょう。ほんの一瞬その素振りを見せるだけで直ぐに相手の言う通りにするでしょう。 相手と意見が一致しない、敵意を感じている場合に見せる態度が「勿体ぶる」と推測されます。 勿体…

お互いが好きならば何度も「行き交う」事でしょう。 たった一度会っただけで仲が良くなると言う事は有り得ないでしょう。沖縄方言の「イチャリバ」チョーデーは誤用がいつの間にか通用している言葉同じと推測されます。「イチャリバ＝itia-libba」の中には「…

イスの木の「is,u＝イチュ」が「isu＝椅子」に変化するのは良く見られる変化だと推測されます。「is,u＝イス」の木が木の代表なら会社の代表は、社長の「isw＝椅子」に座る人です。この二つの言葉は何らかの関係があると推測されます。良い木は素晴らしいで…

指呼の間の「指呼」は「指呼＝指子」と言い変えができそうです。 それが可能なら「指呼＝指子」の「否定＝nu＝ヌ」は「指ヌ子＝ユビヌクワー」になります。即ち「指呼」ではない、「短い距離」ではない、「遠い、遠大、大きい」と推測されます。「ユビヌクワ…

前に「意中」の人について述べましたが、アッカド語は色々な意味を含ませている掛詞が多いようです。木が材料、原料になる物は多いです。 家具だけでなく色々な道具も「木」で作ります。 道具は「木製」が多いです。お家も「木」で作ります。「木」で作った…

草を刈るのに「鉈」は要りません。草刈り「鎌」で十分です。 沖縄民謡では「irana＝イラナ＝鎌」が歌われています。人間を「殺す、切り倒す」道具としても使われる事が分ります。「ilana＝イラナ」の元々の意味は「木を切り倒す道具＝鉈」と推測されます。 …

「isu＝イス」の木と言う名の木があります。沖縄方言では「ユシギ」と言います。 屋敷の周囲に植える木で家具やサンシンの棹にも使う木です。「役に立つ大事な」木です。「木」の「代表」と考えられます。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 …

お玉じゃくしは蛙の「子」と言う表現があります。お玉じゃくしは「水棲動物」です。「子＝水棲動物」と表現する言語があっても可笑しくないと推測されます。ユヌチルーミ、ユヌチルミ、同年輩の語源を探している時に見つけた言葉が「お玉じゃくし」は「蛙の…

ユ・ビヌ・ク・ヮーと言う言葉を今帰仁方言辞典で見つけました。この言葉への当て字に「指ヌ子＝指の子」を使うと全く別の意味になるでしょう。私は「妾の子」を想像してしまいます。 この方言の意味はギリシャ語、アッカド語、シュメール語などで説明できま…

「同じ釜の飯を食う」と表現される人たちは「同じ組織に属し生死や生活を共にした」人たちの事を指します。別の表現では「腹蔵なく」話し合う仲です。俗っぽく言うと「同じ物を食って来た」ので「腹の中は同じ」状態を表します。夫婦はこの表現にぴったりで…

片っ端は「全て」です。腹蔵なくも「全て」です。「片っ端」語源を想像する事は難しいですが、「腹蔵なく」の語源は簡単に想像できます。「内臓＝腹の内」に「蓄える＝しまった置く、入れて置く」事は「せず、しない」状態です。「片っ端＝腹蔵なく」ですの…