2014-05-29から1日間の記事一覧

地に足をつけなさい、相手に注意を促す言葉

地に足をつけなさい、足を地につけなさいと言う時に「ti=地」と読んでいますが、この言い方は「間違い」だと推測できます。「di=地」につけなさいが正確な表現なのに「誤用」が定着したと推測できます。地面の「di=地」です。他人、身近の人に「注意する…

倒す、打倒、息の根を止める

「taw=tow=息」の意味が分ると、打「倒=tow=taw」は打ちつけて「息」の根を止める、殺す事で、「taw=tao=倒」すも同じ意味だと分ります。 ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 TAw 息 breath 風 wind 空気 air…

終に、到頭死んだ

終に死んだ、到頭死んだという場合があります。「taw=tow=息」の意味が分ると「taw=tow=到」頭死んだ、は「taw=tow=到=息」が「出来なくなった、済んだ、死んだ」への当て字だと分ります。 「終=死」ですので「終に死んだ」も同じ意味の二種類の言葉…

闘争、鬨の声、雄叫び

チャンバラ映画、武士の映画や漫画を見ると「闘う」時にエイエイオウと「掛け声」を掛けます。自軍が勝つと勝鬨の「声」をあげます。「雄叫び」です。「闘い」の最中は「息をつく」暇もない程に忙しいと推測できます。闘いの始めと終りには大声を出して「息…

牛と武士

武士の大将、大名、領主、ある地域の王は「外観が牛の頭と同じように見えるような物」を頭に被ります。鎧兜の「兜」です。 「godu=牛頭」が「god」語源と推測されています。日本にも「牛頭」の大王がいます。 以上から「兜」を被る「busi=武士」と「usi=…

ターウルサー、田んぼの側、水辺に植える木、ホルトノキ

ホルトノキの沖縄方言に「ターウルサー」があります。「田んぼの側、水辺」に植えて置き、稲刈りが終ってから田んぼに肥料を与える必要がある時に「ターウルサー」の枝を切り落として田んぼに「ウル」チ、下して、田の中に漉き込む木なのでターウルサと名付…

呪われた地、地震が起る場所

嫌な分析になりますが、ヒエログリフ辞典を読んでいると「地震が起る場所」は神に良く思われていない、「nwr=noro=呪」われた所、「t=ta=田=地」になります。粘液のような「柔らかい」「nwr=nwru=ヌル」した状態になる「t=ta=田=地」が「地震=nwr…