2012-01-21から1日間の記事一覧
池の鯉が泳いでいる所に「餌」を「放り投げる」と沢山の鯉が押し合いへし合い やって来てパク付きます。多分旨い餌なのでしょう。その餌が「食えた物」ではない ほど不味い物なら鯉は見向きもしないと考えられます。餌にパク付くのを「kabu-ri= 齧り」付く…
獄や哭の音は「動けない」状態を表す言葉です。刑務所に入ったらその敷地内から外には「出られない」です。 「u-go=動」ケないです。「koke=goke=苔」は動きません。 夫が亡くなっても夫のいた家から動かない人が 「goke=後家」です。「ugo=動」クの名…
なぜ親指を男の「uya’=oya=親」に例えるのでしょうか。それは「片手の指の数=5」と関係がある ようです。親の沖縄方言は「uya'=ウヤー」です。男親は家族の中では「一番上の地位」にいて「uya= 敬」マウべき存在です。手は順手と逆手にできますが、順…
酷い怪我をしたら「アガー=agar」または「アイター=aita'」と言って「ita=痛」ガル所に手をやります。 痛がる状態を表す沖縄方言の「アガー」や「アイター」などはスメル語やアッカド語で説明出来ます。 あがく のを足掻くと書くのは極めて拙い当て字だと…
日本語は同じ意味の二か国語を並べて新しい意味の言葉を作る原則がありあます。 それを「グウ」の「音」も出ないに適用すると「gu’=グー=グウ=音」になります。 日本語の辞典や知恵袋などでのベストアンサーの答えは正しいですが、その言葉の 語源が説明…
人間は「意識的に」「立たないと立てない」でしょう。立とうという意識が無いと立て ません。「kai=魁」から始めよと言う諺があります。それは自分が先頭に「立って」 「為したい」仕事を「始めよ」と言い換え出来ます。沖縄方言の「du」には「自分」の意味…