腱鞘炎の語源、手の病気、tiny
物を「支える」器官は「ti=te=手」である
事は「支える」の漢字に「手」を表す部首、
「又に似た漢字」が「支える」の下に含まれ
ている事でも分かります。音読みの「si=シ
=支」支配の「支=si=指」は「指」を表す
が分かります。 「ti=si」の音は、発音が違
っても「小さい」状態を表す事が分かります。
英語では「ti-ny=極めて小さい、極小、細小」
です。以上の事が分かると「腱鞘炎」の「腱」
のピンインは「ちっちゃな」な「ti=手」と
近い音の「t,i=s,i=チ」と推測されます。チ
の音を含んだ「チェン=腱」が北京語の発音
ピンインに近いです。
アッカド語のアルファベット表記
は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
t,imi’tu 緻密な little
悲しさ sadness
深い deep
shapa'l サッパリ to be low
サッパリ to be deep
The Assyrian Dictionary of
the Oriental Institute of
the University of Chicago(CAD)
Volume 17, Shin, part 3
313
314
361
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France
ṭim šēni* : shoelace
ṭimītu , ṭibu : [Clothing] thread ,
yarn , twine , string